やっぱり猫が好き

日々の小さな発見と旅の楽しみ

病み上がりに食べたいつものあの味

先日、39度を超える高熱をだしました。近所の病院で検査をしてもらったらインフルエンザでした。本当に身体がガタガタ震えて止まらないくらいで、身体の節々の痛みや熱による頭痛に加え咳も出て大変苦しい思いをしました。

しばらくはプリンくらいしか食べられなかったのですが、少し熱も下がりお腹がすいたなと思いました。そんな時に普通の人はおかゆとかうどんなんかを食べるんでしょうね。でも、私の場合は「赤いきつね」です。そう、マルちゃんの赤いきつねです。

思い返せば30年前にもひどい風邪をひいて寝込んだ時、家族に何か食べたいものはあるかと聞かれて「赤いきつね」と答えたのを覚えています。ちなみに「赤いきつね」は1978年発売のロングセラー商品です。

そして病み上がりの赤いきつねはやっぱり旨かった。私は薄味が好きなので粉末スープは少なめに入れて、いつもより調理時間(蓋をしている時間)を長めにして、柔らかくして食べました。

というわけで、最近おいしかったものは「赤いきつね」でした。